ぽぷらいふ!

うさぎのかわいい、つたえたい。

うさぎの散歩に必要な4つの知識!

 楽しい『うさんぽ』ですが、飼い主としていくつか知っておいた方がいいことがあると思います。

 今回はうさぎの散歩に必要な4つの知識!と題して、『うさんぽ』を見ていきましょうU(・x・)U

うさんぽデビュー?

  『うさぎ+散歩』=『うさんぽ』

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 いきなりTOP画が来てびっくりした方もいるでしょうが、使いまわしです笑

 緑あふれる公園で愛するうさぎと戯れる素敵な時。

 そんな『うさんぽ』っていつ頃から出来るようになるのでしょうか?

 結論から言います。

 およそ生後5~6か月頃から可能だと言われています!

 その理由はうさぎが大人のからだに育ち、しっかりとしてくるのが生後5~6か月頃であることが関係しています!

 それ以下の小さなうさぎさんは環境変化などのストレスにとても弱いので、適齢期が来るまでは自宅で『へやんぽ』を楽しみましょうm9(`Д´)ビシッ

うさんぽに適した環境って?

 うさぎは極端に暑いもしくは寒い環境が大の苦手なんです…。

 じゃあ、いつ『うさんぽ』できるんじゃい?という声が聞こえてきそうですね笑

 早速お答えしますが、うさぎは

  • 温度:18~24℃
  • 湿度:40~60%

 を満たす環境だと、快適に過ごせるのです!

 季節でいうとの比較的涼しい時間帯が『うさんぽ』に適していますね!

 うさぎは体温調節が苦手な動物なので、『気温の高い真夏』や『木枯らし吹き荒れる真冬』のうさんぽは避けた方が無難です…。

うさんぽの時間はどれくらい?

 元々うさぎは環境の変化に弱い動物ですので、長時間のうさんぽは避けた方が良いと思います!

 我が家のぽぷさんは大体30分くらいで、疲れてケージに戻ってしまいますが長くても1時間程度ではないでしょうか?

 それぞれのうさぎさんの体調に合わせた『うさんぽ時間』を見極めるのも、飼い主さんの腕の見せ所ですね!

うさんぽの準備!

 さぁ実際に『うさんぽ』に出かけよう!

 と、その前に。

 『うさんぽ』には何が必要かを一緒に考えていきましょう(`・ω・´)ゞ

● 必需品!

①キャリーケース

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 家から公園などの目的地に向かうには、キャリーケースは必須でしょう!

 画像のような布製のキャリーケースは軽くて持ち運びも楽ちんですU(・x・)U

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 ぽぷらはこちらのプラスチック製のキャリーを愛用しています。扉が格子状になっていてケージに似ているので、ごはんの器や給水ボトルがそのまま付けられるのも魅力ですね!

②給水ボトル

 人も動物も“水分”は大切!熱中症にならないように必ず持っていくべきものです!

③ハーネスとリード

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 これも当然必要ですね!愛するうさぎさんが“どこか”へ行ってしまったら大変ですから…。

④ブラシとタオル

 うさんぽが終わったら、足やからだについた汚れを軽く落としてから帰りましょう!

● あると便利?

①傘

 雨対策というよりは、日よけとして使いたい1品であります!

 広げて地面に置くだけ!3秒で日影が作れちゃいます(`・ー・´)ドヤ!

②ハーブのスプレー

 うさぎのグルーミング用品の中には、ハーブが含まれている商品も多数あります。そんなハーブの香りを嫌う虫もたくさんいるので『虫よけスプレー』として使う事もできます(´∀`)b

③サークル

 折りたたみ式のサークルがあると何かと便利です!

 うさぎさんの行動範囲をあらかじめ制限できるというメリットがありますねU(・x・)U

 草むらなどにはノミやダニなどの寄生虫がいる場合が多いので、うさぎさんが草むらに入っていかない為にはサークルは便利かな?と個人的に思いますね。

おわりに

 今回はうさぎの散歩『うさんぽ』に必要な4つの知識をまとめてみました!

 家の外に出る以上、うさぎにとって危険なものがたくさんあります。飼い主さんがしっかりと必要な知識を持って“楽しいうさんぽライフ”を送れることを願っています!

 良かったら我が家のアイドル「ぽぷさん」のうさんぽの記事も合わせて読んでください!

www.skt-poplar.com

 

 それではこの辺で、ぽぷらいふ!でしたU(・x・)Uノシ

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